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相田みつを にんげんだもの 就職を語る

投稿日:2013年9月8日 更新日:

 

ふと、相田みつをさんの「にんげんだもの」を読みたくなったので家の本棚に閉まっていた本を引っ張り出してきました。

その本の中でこんなエピソードが紹介されていました。ある母親が相田さんに息子さんの就職のことで相談に来たそうです。その母親はこう言ったそうです。

「うちの息子は一人息子で、よその子とは違って大事に、大事に育てました。だから骨の折れることや、身体を荒っぽく使う仕事には向かないと思うんです。小さな会社や工場だといつ倒産するかわからないため不安なので、絶対倒産しないような大きな会社か役所がいいのですが、相田さんのツテでどこか安定した職場をお世話してもらえませんか?」

ばばあ…orz なんたるおせっかい…(;゚Д゚)

相田さんは顔がほてるような思いだったと回想していますが冷静に、その母親から世の子どもを持つ女性の心理を分析しています。

1.わが子にはなるべく骨を折らせたくない。反対に、他人の子ならいくら骨を折ってもかまわない。

2.わが子には一生安楽な生活をさせたい。途中で勤め先が倒産するなどして不安な思いをさせたくない。反対に、他人の子ならかまわない。

つまり、自分の子には、ラクをさせて、いっぱいお金を与えてあげて、人が羨むような裕福な暮らしをさせたい。その反面、他人の子はどうでもいい。という身勝手な考えを持っている母親が驚くほど多いとのことでした。

相田さんはこうした「自分のした苦労は、わが子にはさせたくない」という気持ちで子どもに接すると、こどもがダメになると断じています。

それは自分の子さえ幸せならば他人の子はどうなってもいいという母親のエゴや正しいとはいえない姿勢が子どもに移って、自己中心的でわがままなブレーキのきかない人になってしまうからだそうです。

話しはそこで終わりません、なぜ子どもには、骨の折れること(努力)をさせたほうがいいのかについても言及されていますが、続きが気になる方は本を読んでみてくださいナ。

目を通すのは簡単な本ですが、相田さんの主張をきっかけに考えを巡らすときりがないほど色々な考えが浮かんでくるという不思議な本です。

 

 

さて、何でこの本を読み返したくなったのか不思議に思いました。そして、何故前回読んでもあまり印象に残らなかったこの部分が今回はやけに印象に残ったのかも不思議に思いました。

それは…昨日、子どもが生まれたからでしょうね( ̄▽ ̄)

立会出産をして生まれる瞬間を見届けました。妻を見る目が変わりました。

根性入ってました。凄かったです、かっこよかった、尊敬した。痛いとかほとんど言わなかった、マジすげぇ。

そして出産は女性の心と体に負担をかけるんだということを改めて認識した。ちょっと労わってやらないとな、男は出産のときダメージないから(;^ω^)

嫁さん、ありがとう。赤ちゃん、ありがとう。そして神様、ありがとう。

女の子だからって、甘やかして育てないで強く、オリジナリティーを持ったオモロイ子に育ってほしいです。

なお、名前はまだない!!さて、名前をどうしよ~( ̄▽ ̄)

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