ブラック企業で働いていた管理人が綴るハチャメチャライフ。

我が輩、ブラック企業卒!

【管理人のつぶやき】

今までの人間関係を捨てて金持ちになろう!

投稿日:2013年4月11日 更新日:

People_move

 

金を稼ごうと思っている人はこんな話を聞いたことがあると思う。

 

自分が親しく付き合っている人間5人の平均年収が自らの年収になると。

 

本当か??

 

確かに人によって話す内容って大きく変わる。

自分の経験からも付き合う人間で収入が変わるとも思う。

 

 

だが、僕はこの言葉を鵜呑みにし過ぎて

長らく薄暗い迷路に迷い込むことになりました…。。。

 

僕は社会人になって二年目、27歳のときに小さいながらも

店を任されて経験の浅さをカバーするために死ぬ気で働いていました。

 

しかし! 収入が納得いかず、違う方法を考え始めてもいました。

そりゃ、さすがに新米の月収と比べたら5万くらい違いましたが

スロットで稼いでたころに比べて収入は半分になっており物足りなかったのです。

 

そこで参加費20万円のセミナーなどに出向いては

人付き合いの中に、金を儲けるchanceを見つけようとしてました。

Mature man talking on mobile phone smiling

 

で、そういう怪しい場で出会う人っていうのは

呆れるほど同じことを言うわけなんですわ。

薄っぺらな人ばかりだからね~(;´Д`)

 

「僕らの仲間に入りなさい、あなたも稼げるようになりますから^^

今付き合っている人たちとは縁が切れるかもしれませんが、

新たなステージの人間と付き合うようになりますので安心してください^^」

 

こんな言葉を皆がニヤリとした顔で言ってくるわけです。

 

マジさぶい((((;゚Д゚))))

 

まあ、少しは賢くなったんでさぶいと今は思いますが

当時はおもろい人間がいたんで実はちょっと加わってみたんです…(^^;

 

ずばり、ネットワークビジネスなんですけども。

金が儲けられますよ~なんて安い言葉に煽られて2か月で50万も払って

ディストリビューター(小売店)としてのポジションを得たのですが

別に化粧品なんか売るために俺は生きてないなんて金払ったあとに気づいてww

 

「金が入ってくる仕組みさえ作ってしまえば、

働こうが働かなかろうが毎月一定の収入があります、

これが権利収入です^^ これこそがラットレースから脱出するための道です。」

みたいな、またまたやっすーい言葉に踊らされ続けたわけですよ。

 

今頑張ったら、2~3年後には毎月

何百万という金が入ってくるんですよ!なんて

興奮して、洗脳されたかのように頑張ってる人もいる中で

僕はなんだかさぶいわぁと思いながら日々を送っていました。

 

ちなみに親しい友人と親にはこういうchanceがあるみたいと

超弱弱しく誘ってみたりしました(笑) そう、超弱弱しくねww

 

「本気なら相手に伝わります」なんて言葉を信じちゃってネ(^^;

まあ中途半端だったので、話した人全員に止められましたよw

 

そういえば高給取りの職業である公認会計士だったのに

すっぱりヤメちゃって、これ一本で喰っていきますなんて人がいたけど

今頃何してっかな??(^^; 多分辞めてるんじゃないかな(苦笑)

 

っちゅうことで、僕は今までの人間関係を断ち切ってまで

金持ちになりたいとは思ってないことがわかりました。

 

目が¥マークになってる人達って、なんか言動がキモチ悪いし(笑)

 

それを確信したのが、ごく最近だったりします。

 

今年、入籍してから1年経ちましたが式を挙げたんです僕。

まあ、恥ずかしながら貯金が底をついていたので

親にかなり資金を工面していただいたわけなんですが…。

 

で、僕の一番の友人に乾杯のスピーチをしてもらったんですが

彼のスピーチにはガツーンときました。

 

ちなみに僕の1月の収入は11万円(笑)

そんな31歳になって何やってんの状態の人間を彼はこう紹介しました。

 

「ユウという人間は昔から一本気な男でして、

僕はそんな一本気なユウに憧れていました。

 

小学生のとき、何を思ったのか

今日は走って帰る!といきなり言い出したかと思ったら

本当に2kmくらい家まであるのに走って帰っちゃって

持久力のない僕は途中で着いていくことができませんでしたw

 

彼はこれから、その一本気なところを活かして

必ず奥さんを幸せにしてくれると思っています。

 

本当におめでとう。

 

乾杯前なんで、みなさん早く飲みたいでしょうから

あんまり長くなっても… 以下省略 」

 

さてさて、文にしてみたら平面的だし、

僕と友人Rとの色々なエピソードを知らないあなたには

全く響かない話かもしれませんね(;・∀・)

 

でも、僕にはガツンと響いたんですよ。

 

月の中頃から働き始めたとはいえ1月の収入が11万円の僕を

一本気な男として憧れていると言ってくれる人間がいるんだな…と。

 

スロットで稼ぐことを憶えたころから僕は

金に惑わされる道を好んで歩んできたのかもしれないです。

 

人と接しなくとも、社会の役に立たなくとも金を稼ぐことができて

行こうと思えば、好きなだけ休みをとって旅に出かけるほどの余裕があった。

 

ダイバーが世界で一番キレイと言う沖縄の海でダイビングをしたり、

3週間京都の寺という寺、神社という神社を巡ってみたり

セスナを操縦させてもらって、アメリカ西部の空をフライトしてみたり。

 

それをかっこいいことなんだと思っていたけど、

どこか虚しくて自分自身満たされないものがあって、、、

 

このままでもいいやと思う自分と、このままじゃヤバいと思う自分がいて

いざスロプを廃業してサラリーマンになってみたら意外なほど自分って

ちっぽけで、街ですれ違うイケてないリーマンとほとんど変わらなくなって…

 

自分を見失って、もう自分に何ができるかわからなくなって、、、

 

そんな情けない俺を親友は一目置いてると言ってくれる。

期待してくれている、それは最高に幸せなことだなと思いました。

 

親友Rとは、、、小学校3年からの付き合いです。

彼が親父の転勤で千葉の片田舎に引っ越ししてきて

親が仲良くなったか、いつのまにか仲良くなりました。

 

小学校4年のころ同じクラスになって

家が近いこともあり毎日遊ぶようになった。

小学校5年のころ、お互い強い男に憧れて剣道を一緒に始めた。

 

小学校6年のころ好きな女の子に対してバレバレの態度を示す

僕にいじわるする意地の悪いヤツらから身を挺して庇ってくれた。

 

中学校1年のころ、僕の好きだった女の子が転校することになって

「ユウ…、Mちゃん転校するんだってよ…」と俺より悲しんでくれた。

 

中学校2年のころ、中々下の毛が生えなくて心配する僕に

そのうちボーボーになるってと明るく振る舞って笑わせてくれた。

 

中学校3年のころ、Rは学力的には難しいと言われた高校だけど

僕と一緒に勉強を頑張って、ともに希望校への合格を果たした。

 

後年、ユウがいなかったら俺は高校に受かってなかったと思うと

マジな顔で告白されて、マジで俺も照れたんだぜ。。。

ときどきRのストレートさに気恥ずかしくなるわ。

 

高校1年のころ山登りに憧れて山岳部に入るも

ほとんど活動をしていない休眠部だったこともありフラフラしてたら

見事なまでに8つに割れた腹筋を見せて俺をビビらしたR。

 

お前のおかげで水球というスポーツに出会ったし

それが最高の青春に繋がったんだと思ってるよ。

 

25m泳ぐのも必死だったんだけど

お前の体に負けたくなくて入部したんだぜ。

恥ずかしいから直接は言わないけどなw

 

1年のころからちょくちょく試合に出させてもらえるR,

それに対し一向にそんな気配がない俺。

 

悔しくて超練習して

一夏で顧問が驚くくらい泳げるようになったっけ。

 

お互い順当にレギュラーを勝ち得てお前は県の選抜に選ばれて、

俺は俺でチームのまとめ役をやらせてもらって楽しかったなぁ。

 

俺と一緒にいたら楽しい、頑張れる、

受かると思ってなかった高校に入れたってなんて言ってくれたけど

俺もお前には沢山してもらってるんだよ、本当にありがとう。

 

俺よりもずっと早くお前は結婚して、そんときスピーチをさせてもらったけど

あんときは緊張したわ。 スピーチ終わって感動したなんて言ってくれたっけ。

 

ブラック会社での最後の仕事が

お前の新居探しっていうことには心引き締まる思いがしたよ。

 

以前の会社を辞めて、今度は自分らしい一歩を踏み出したんだが

いつか報告できるくらいまで育ったらお前にも伝えようと思うよ。

 

これからもヨロシクな、ラッコ。

 

PS ちなみに結婚式ではサプライズでいきなりスピーチをしてもらった

友人2人(どちらもこれまた水球部つながりw)もシビれる話をしてくれた。

俺はお前たちと出会えて本当に幸せだなと思っている、

俺の親父なんかお前らのスピーチに感動して泣いてたしなw

 

ブラック企業に勤めてから、色々人生の歯車が狂ってしまったけど

2年でまたイキイキとしている姿を見せれるように頑張るからさ、

これからも今までのように付き合ってくれよな。

 

 

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